特許
J-GLOBAL ID:201103043678926250

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310457
公開番号(公開出願番号):特開2001-126365
特許番号:特許第3625715号
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】ホルダーに記録媒体を内蔵したカートリッジを挿入して装填する記録再生装置であって、前記ホルダー内にて移動可能で前記カートリッジを受け止める壁部と挿入された前記カートリッジの凹部に係合して保持するバネ部を有しかつ挿入されたカートリッジに押されて前記ホルダーの奥端へスライドする係合部材と、前記ホルダーにおける前記係合部材の位置によってカートリッジの挿入初期区間ではカートリッジ挿入方向への移動が規制されカートリッジの挿入終了の直前区間ではカートリッジ挿入方向への移動の規制が解除される第1のスライダと、前記ホルダーにおける前記係合部材の位置によってカートリッジの挿入初期区間から挿入終了の直前区間では前記係合部材と一体的に移動し、挿入終了の直前区間からでは挿入終了区間では係合部材との前記一体的な移動状態が解除され前記ホルダーの側に係合して移動が規制される第2のスライダと、前記第1のスライダと前記第2のスライダとの間に掛け渡された引っ張りばねとを設け、前記カートリッジ挿入の初期位置から前記引っ張りばねに力を蓄えながら挿入し、挿入終了の直前区間から挿入終了区間への挿入はカートリッジを前記引っ張りばねに蓄えられた引っ張り力で引き込み、イジェクト時に前記引っ張りばねに蓄えられた引っ張り力でカートリッジを排出方向へ押し出してカートリッジが露出する位置まで排出すると共に、この排出位置で前記カートリッジは前記係合部のバネ部の保持力で保持されたままであり、この状態からのカートリッジの取り出し時に前記引っ張りばねに力を蓄えて前記係合部材を初期位置とするように構成した記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 ,  G11B 15/675
FI (4件):
G11B 17/04 413 T ,  G11B 17/04 413 L ,  G11B 17/04 413 Z ,  G11B 15/675 102
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る