特許
J-GLOBAL ID:201103043767346306

プログラム、情報記憶媒体、及びゲームシステム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-084258
公開番号(公開出願番号):特開2011-212296
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】プレーヤによって入力された文字列を見た目に分かりやすくゲーム画面に表示させることが可能なプログラム、情報記憶媒体及びゲームシステムを提供すること。【解決手段】入力された文字列を含む吹き出し画像を、当該文字列を入力したプレーヤに対応するキャラクタに関連付けてゲーム画面に表示させる。同一分類に属する文字列が複数回入力された場合に、入力された文字列をまとめて1つの文字列として当該1つの文字列を含む吹き出し画像をゲーム画面に表示させ、入力回数に応じて当該1つの文字列を含む吹き出し画像の大きさ又は形状を変化させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1及び第2のプレーヤキャラクタのそれぞれに割り当てられた複数の文字列情報を設定し、少なくとも第1のプレーヤキャラクタに関連付けて文字列情報を表示させる制御を行う表示制御部と、 第1及び第2のプレーヤキャラクタのそれぞれに割り当てられた複数の文字列情報が、所定の分類基準に該当するか否かを判定する判定部としてコンピュータを機能させ、 前記表示制御部は、 第1及び第2のプレーヤキャラクタのそれぞれに割り当てられた複数の文字列情報が、所定の分類基準に該当すると判定された場合に、第1のプレーヤキャラクタに割り当てられた文字列情報と第2のプレーヤキャラクタに割り当てられた文字列情報とが同一分類に属するものであると判断して、第1及び第2のプレーヤキャラクタに関連付けて、第1のプレーヤに割り当てられた文字列情報、第2のプレーヤに割り当てられた文字列情報及び第1及び第2のプレーヤキャラクタに割り当てられた文字列情報と共通する意味を有する文字列情報の少なくとも1つを表示させる制御を行うことを特徴とするプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  G06T 11/60 ,  A63F 13/12
FI (3件):
A63F13/00 B ,  G06T11/60 100B ,  A63F13/12 C
Fターム (22件):
2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC07 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CA03 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB06 ,  2C001CC01 ,  5B050BA06 ,  5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050BA18 ,  5B050BA20 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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