特許

J-GLOBAL ID：201103043827076443

画像形成装置

発明者： 中里 保史
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-071471
公開番号（公開出願番号）：特開2002-268402
特許番号：特許第4354124号
出願日： 2001年03月14日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 中間転写体と、 前記中間転写体上に画像形成を行う1つ又は複数の作像手段と、 前記中間転写体上に形成された画像を用紙に転写する用紙転写手段と、 用紙が積層保持される用紙収納部と、 前記用紙収納部から用紙を1枚ずつ分離給紙する分離給紙手段と、 前記用紙収納部内の用紙の有無を検出するペーパーエンド検出手段と、 前記用紙収納部から前記用紙転写手段に至る用紙搬送路と、 前記用紙搬送路の途中に接続されてこの用紙搬送路を搬送される用紙が送り込まれる反転路と、 前記反転路の途中に配置された反転路用紙搬送用の駆動ローラと、 前記駆動ローラに対して接離する位置に移動自在に設けられて当接時には用紙を前記駆動ローラと挾持して連れ回りする従動ローラと、 前記従動ローラを前記駆動ローラに接離する位置へ移動させる移動機構と、 前記反転路に送り込まれた用紙をスイッチバックさせて前記用紙搬送路へ送り出すために前記駆動ローラと前記従動ローラとにより用紙を挾持した送り出し状態と、後続の用紙を前記反転路に送り込む場合に前記反転路から送り出されている先行の用紙と前記反転路に送り込まれる後続の用紙との少なくとも一部が重畳することを許容するために前記駆動ローラと前記従動ローラとが離反した開放状態とに切替自在な用紙反転手段と、 前記ペーパーエンド検出手段によるペーパーエンドの検出により前記作像手段での作像動作を中断させる作像動作中断手段と、を有する画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  B65H 7/14 ( 200 6.01) ,  B65H 29/58 ( 200 6.01)

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  B65H 7/14 ,  B65H 29/58 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-139673   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-265111   出願人：株式会社リコー
• 特開平4-080167