特許
J-GLOBAL ID:201103044159563163

警備システム及びセンサ端末

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-155982
公開番号(公開出願番号):特開2011-013827
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】監視領域への進入を検知した際、利用者の状況に応じて適切に異常通報を行える警備システムを提供する。【解決手段】建物周囲の監視エリアへの侵入を監視するセンサ端末と、該センサ端末が取得した検知情報を利用者に報知する報知端末とを備えた警備システムであって、報知端末は、検知情報を表示する表示部と、通報操作を入力する操作部とを具備し、センサ端末は、監視エリアに侵入した人物を検知する検知部と、人物が利用者であるか否かを識別する識別部と、建物内に在居する利用者の属性を記憶する記憶部と、利用者以外による侵入を検知すると、建物内に在居する利用者の属性に基づき、外部の監視センタへ検知情報を送信する第一の警報処理または報知端末へ検知情報を送信して通報操作を受けたときに監視センタへ検知情報を送信する第二の警報処理を選択的に実行する監視制御部とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物周囲の監視エリアへの侵入を監視するセンサ端末と、該センサ端末が取得した検知情報を利用者に報知する報知端末とを備えた警備システムであって、 前記報知端末は、 前記センサ端末から受信した検知情報を表示する表示部と、 利用者による通報操作を入力する操作部と、を具備し、 前記センサ端末は、 前記監視エリアに侵入した人物を検知する検知部と、 前記人物が前記利用者であるか否かを識別する識別部と、 建物内に在居する前記利用者の属性を記憶する記憶部と、 利用者以外による前記監視エリアへの侵入を検知すると、建物内に在居する前記利用者の属性に基づき、外部の監視センタへ前記検知情報を送信する第一の警報処理または前記報知端末へ前記検知情報を送信して前記通報操作を受けたときに前記監視センタへ前記検知情報を送信する第二の警報処理を選択的に実行する監視制御部と、 を具備することを特徴とした警備システム。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00
FI (3件):
G08B25/04 H ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/04 G
Fターム (20件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD25 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF22 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG46 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る