特許
J-GLOBAL ID:201103044347380840

レギュレータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安孫子 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216594
公開番号(公開出願番号):特開2001-042954
特許番号:特許第4221123号
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入出力端子間に直列接続された出力トランジスタを有し、前記出力端子における出力電圧が第1の基準電圧となるよう制御されるよう構成されてなる一方、 負荷電流を検出する電流検出用抵抗器を有し、当該電流検出用抵抗器における電圧降下が第2の基準電圧を越えた場合に、前記出力トランジスタを非動作状態とする電流制限手段が設けられてなるレギュレータ回路であって、 前記出力端子と出力側グランド端子との間に直列接続されて出力電圧を分圧する第1及び第2の分圧抵抗器と、前記第1の基準電圧を出力する第1の基準電圧源と、エラーアンプとを具備し、 前記エラーアンプの非反転入力端子には、前記第1の基準電圧源の正極側が接続され、前記エラーアンプの反転入力端子には、前記第1及び第2の分圧抵抗器の接続点が接続され、前記エラーアンプの出力側は、前記出力トランジスタのベースに接続される一方、 前記電流検出用抵抗器は、入力側グランド端子と出力側グランド端子間に直列接続され、 前記電流制限手段は、前記第2の基準電圧を出力する第2の基準電圧源と、比較器とを具備し、 前記比較器の反転入力端子は、前記電流検出用抵抗器と出力側グランド端子に、前記比較器の非反転入力端子は、前記第2の基準電圧源の正極側に、前記第2の基準電圧源の負極側は前記入力側グランド端子に、それぞれ接続されて、 前記電流検出用抵抗器における電圧降下が前記第2の基準電圧を越えた場合に前記比較器から出力される信号によって前記出力トランジスタが非動作状態となるよう構成されてなる一方、 前記第1の基準電圧源の負極側がバッファ回路を介して、前記電流検出用抵抗器と前記出力側グランド端子との接続点に接続されてなることを特徴とするレギュレータ回路。
IPC (3件):
G05F 1/56 ( 200 6.01) ,  G05F 1/10 ( 200 6.01) ,  H02H 3/087 ( 200 6.01)
FI (4件):
G05F 1/56 310 E ,  G05F 1/56 310 F ,  G05F 1/10 302 B ,  H02H 3/087
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-141664   出願人:富士通株式会社
  • 電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205926   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-045813
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-141664   出願人:富士通株式会社
  • 電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205926   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-045813
全件表示

前のページに戻る