特許
J-GLOBAL ID:201103044801636927

分散液の作製方法、電子写真感光体用分散液、電子写真感光体、電子写真装置及び電子写真装置用プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088467
公開番号(公開出願番号):特開2000-281931
特許番号:特許第4159696号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】分散メディアを内蔵する分散室を、少なくともCuKαの特性X線(波長1.541Å)に対するブラッグ角2θの最大回折ピークが27.2±0.2°にあるチタニルフタロシアニンを含む溶媒が通過することにより、該チタニルフタロシアニンを分散する分散液の製造方法において、 前記分散室の両端に少なくとも2つ以上のストックタンクが配管により接続され、前記分散室と少なくとも片方のストックタンクとの間に溶媒を送液可能なポンプが配置された装置にて、片側のストックタンクからもう一方のストックタンクに前記分散室を通って、一方通行の形で前記溶媒が通過されることによって該溶媒全てが同じ時間だけ分散室を通過し、分散が行われることを特徴とする分散液の作製方法。
IPC (3件):
C09B 67/46 ( 200 6.01) ,  C09B 67/04 ( 200 6.01) ,  C09B 67/50 ( 200 6.01)
FI (3件):
C09B 67/46 Z ,  C09B 67/04 ,  C09B 67/50 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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