特許
J-GLOBAL ID:201103044819210234

現像剤、画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355913
公開番号(公開出願番号):特開2003-156873
特許番号:特許第3880379号
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 静電潜像が形成される静電潜像担持体と、現像剤を担持する現像剤担持体とを用い、該現像剤担持体に所定の現像バイアスを印加することにより現像剤を該静電潜像担持体上の静電潜像に付着させトナー像を形成する画像形成方法において、前記静電潜像担持体は、導電性基体と、少なくともアモルファスシリコンを含む光導電層と、シリコン及び炭素の少なくともいずれかを母体とする非晶質材料で形成される表面保護層とを有し、前記光導電層及び表面保護層が導電性基体上に順次積層してなり、かつ光導電層及び表面保護層の界面組成が連続的に変化しており、原子間力顕微鏡によって測定される静電潜像担持体表面の平均傾斜が0.12〜1.0の範囲にあり、前記現像剤は、少なくとも結着樹脂及び磁性酸化鉄を含有するトナー粒子を有し、3μm以下の粒径のトナー粒子を45個数%以上80個数%未満含有し、平均粒径が2.5〜6μmである粒度分布を有し、前記トナー粒子は、結着樹脂100質量部に対して磁性酸化鉄を10〜200質量部含有しており、3μm以下のトナー粒子中に含まれている磁性酸化鉄がトナー粒子に対して40質量%以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/083 ( 200 6.01) ,  G03G 5/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 5/08 303 ,  G03G 5/08 311 ,  G03G 15/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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