特許
J-GLOBAL ID:200903061727077140

画像形成方法および静電荷像現像用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188535
公開番号(公開出願番号):特開2001-013807
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 様々な記録材に対しても極めて良好な定着性をもち、長期の使用においても定着性の劣化がなく、鮮鋭な画像が得られる画像形成方法および静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】 定着工程が固定された発熱体と、該発熱体に対向して加熱される加熱材と、該加熱材に記録材を圧着させる加圧部材によりトナーを記録材上へ定着する方法において、該加熱材が少なくとも有端もしくは無端のベルト状の形状を有しており、該トナーは実質的に鋭角を有しない粒径0.1〜0.4μmの球状磁性体を含有する磁性トナーである画像形成方法およびこれに用いるトナーである。
請求項(抜粋):
感光体を帯電する帯電工程、帯電された感光体を露光して静電荷潜像を形成する露光工程、現像剤担持体に担持されている現像剤を感光体表面と接触させて静電荷像を現像し、トナー像を感光体上に形成する現像工程、感光体上のトナー像を記録材へ転写する転写工程、トナー像を記録材上に固定する定着工程、感光体上に残留しているトナーを回収するクリーニング工程を有する画像形成方法であり、定着工程が固定された発熱体と、該発熱体に対向して加熱される加熱材と、該加熱材に記録材を圧着させる加圧部材により記録材上のトナー像を定着する方法において、該加熱材が少なくとも有端もしくは無端のベルト状の形状を有しており、該トナーは実質的に鋭角を有しない粒径0.1〜0.4μmの球状磁性体を含有する磁性トナーであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 9/083
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 301
Fターム (15件):
2H005AA02 ,  2H005CB03 ,  2H005EA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H005FB01 ,  2H033AA01 ,  2H033AA23 ,  2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-360153
  • 特開昭59-064852
  • 特開平4-156467
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