特許
J-GLOBAL ID:201103044845894397

捜索システム及び捜索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-213582
公開番号(公開出願番号):特開2011-066534
出願日: 2009年09月15日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】迷子などの捜索対象を第三者に知られずに簡易に見つけ出す。【解決手段】ch1での通信が可能な親端末10と、ch1、ch2での通信が可能な子端末20と、ch1、ch2での通信が可能なスタッフ端末30と、を備えており、このうち、子端末20は、ch1での親端末10との通信が途絶えたときに、自己の端末IDを含む迷子通知を、スタッフ端末30に対してch2で送信する。また、スタッフ端末30は、ch1での通信により、迷子通知を発信した子端末20に対して特定の色表示を指示する。これにより、迷子の容姿や着用している衣服などの情報を知らなくても、スタッフ端末30を保持するスタッフは、子端末20に表示される特定の色表示を確認するのみで、迷子を特定することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1のチャンネルでの通信が可能な第1の端末と、 前記第1のチャンネル及び当該第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルでの通信が可能な第2の端末と、 前記第1のチャンネル及び前記第2のチャンネルでの通信が可能な第3の端末と、を備え、 前記第2の端末は、前記第1のチャンネルでの前記第1の端末との通信が途絶えたときに、自己の端末情報を含む通信断絶情報を、前記第3の端末に対して前記第2のチャンネルで送信する送信手段を有し、 前記第3の端末は、前記第1のチャンネルでの通信により、前記通信断絶情報を発信した第2の端末に対して特定の動作の実行を指示する指示手段を有することを特徴とする捜索システム。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  G08B 25/10 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04
FI (4件):
H04M1/00 R ,  G08B25/10 A ,  G08B21/02 ,  G08B25/04 K
Fターム (26件):
5C086AA21 ,  5C086FA06 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG83 ,  5K127AA26 ,  5K127BA03 ,  5K127CB30 ,  5K127DA15 ,  5K127GA12 ,  5K127GA25 ,  5K127GB76 ,  5K127JA23 ,  5K127JA42 ,  5K127JA57
引用特許:
審査官引用 (5件)
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