特許
J-GLOBAL ID:201103044874850706
ユニット型光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-030973
公開番号(公開出願番号):特開2011-169938
出願日: 2010年02月16日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】光ファイバテープ心線を収容した光ファイバケーブルにおいて、細径化・高密度化を妨げることなく、取扱性の向上や損失増加の緩和を図ることができる技術を提供する。【解決手段】2心以上の光ファイバが並列に配置され長手方向に亘って一括被覆されてなる光ファイバテープ心線を2本以上並列に配置し、隣接する前記光ファイバテープ心線を長手方向に間隔Sで設けた長さLの連結部によって間欠的に連結する。このユニット型光ファイバテープ心線を光ファイバケーブルに収容する。 このとき、連結部の長さび連結ピッチ、ユニット型光ファイバテープ心線の層心径、並びに撚りピッチを、ユニット型光ファイバテープ心線における10ピッチ相当の任意区間で、ケーブルに曲げを加えたときに縦曲げ状態になる位置と連結部が重なる箇所が9箇所以下となるように設計する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2心以上の光ファイバが並列に配置され長手方向に亘って一括被覆されてなる光ファイバテープ心線を2本以上並列に配置し、隣接する前記光ファイバテープ心線を長手方向に間隔Sで設けた長さLの連結部によって間欠的に連結してなることを特徴とするユニット型光ファイバテープ心線。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, G02B6/44 361
Fターム (12件):
2H001BB09
, 2H001BB15
, 2H001BB19
, 2H001DD04
, 2H001DD09
, 2H001DD10
, 2H001DD11
, 2H001KK06
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
引用特許:
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