特許
J-GLOBAL ID:201103045365193816

シーケンスプログラムのシミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018065
公開番号(公開出願番号):特開2001-209412
特許番号:特許第3876959号
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シーケンスプログラムをパソコン上で実行及び途中ステップにおける実行停止を可能としたシーケンスプログラムのシミュレーション装置であって、 シーケンスプログラムの実行の際の参照対象及び実行結果による設定対象となるべきデータが格納されるメモリ領域と、 メモリ領域の内容をバックアップするためのバックアップ領域と、 毎スキャンの開始時点で前記メモリ領域の内容をバックアップ領域に保存するメモリ内容保存手段と、 バックアップ領域の内容の複数スキャン回数分の履歴を保存する手段と、 所定の操作が受付られるのを条件として、メモリ領域の内容を、バックアップ領域に保存された履歴の中から指定された入出力条件が成立したスキャン回の内容に復元すると共に、シーケンスプログラムの実行アドレスをプログラムの先頭へと強制的に戻す初期化手段とを備え、 それにより、指定された入出力条件が成立したスキャン回の内容に戻って、シーケンスプログラムの再実行を可能としたシーケンスプログラムのシミュレーション装置。
IPC (1件):
G05B 19/05 ( 200 6.01)
FI (1件):
G05B 19/05 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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