特許
J-GLOBAL ID:201103045469470048

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216518
公開番号(公開出願番号):特開2001-045630
特許番号:特許第3376967号
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体ケース(11)内の収容空間内にバスバー(12)を取り付けるための台座(16)を設けるとともに、その台座(16)の周縁には前記バスバー(12)の上面の外周に沿うように外周壁(23)を設け、前記台座(16)に設けた取付孔(17)に対し、バスバー(12)の挿入片(18)を挿入することによりバスバー(12)を台座(16)に取付けし、前記挿入片(18)には前記取付孔(17)周縁に係止する抜け止め片(19)を設け、前記バスバー(12)を前記挿入方向に押圧するバスバー押圧部材(13)を設け、前記バスバー押圧部材(13)及び前記台座(16)には、前記抜け止め片(19)と取付孔(17)周縁とが係止した状態で、互いに係合する係合手段を設け、その係合手段を、前記台座(16)とバスバー押圧部材(13)との係合が外部から確認可能な位置に配置し、本体ケース(11)内には、ヒューズ(14)を取り付けするヒューズ装着部を設け、そのヒューズ装着部には前記バスバー(12)に電気的に接続されるとともに、ヒューズ(14)の導電端子(14a)を接続する接続端子(15a,15b)を設け、前記バスバー押圧部材(13)には、ヒューズ(14)のヒューズ装着部に対する装着状態で、ヒューズ(14)とヒューズ装着部との間に介在する介在部(27a)を設け、その介在部(27a)はバスバー押圧部材(13)の一端から延出された延出部(27)の端部に形成されるとともに、接続端子(15a,15b)の直近上方に配置され、さらに介在部(27a)は挿入孔(28)を有していて、ヒューズ(14)の導電端子(14a)がこの挿入孔(28)を介して接続端子(15a,15b)に接続されるようにした電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/14 ,  H01R 9/03
FI (2件):
H02G 3/14 ,  H01R 9/03 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009885   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009885   出願人:矢崎総業株式会社

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