特許
J-GLOBAL ID:201103045579304917

情報通信システム、情報処理装置、通信特定情報の保存方法、通信特定情報の保存プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、通信特定情報の保存プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017689
公開番号(公開出願番号):特開2002-223266
特許番号:特許第3494998号
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】情報処理装置と、複数の二次通信機器と、を備え、前記情報処理装置は、第1の一次通信機器と、第2の一次通信機器と、情報発生手段と、情報交換手段と、保存手段と、を有し、前記第1の一次通信機器は、第1の所定数の前記二次通信機器と同時に無線通信可能であり、前記第2の一次通信機器は、第2の所定数の前記二次通信機器と同時に無線通信可能であり、前記情報発生手段は、前記第1又は第2の一次通信機器と前記二次通信機器とが所定の接点部を介して電気的に接続されたとき、この接続された両者が無線通信時の相手同士であることを相互に特定するための通信特定情報を発生し、前記保存手段は、前記通信特定情報を、前記第1又は第2の一次通信機器に対応して保存し、前記情報交換手段は、前記第1又は第2の一次通信機器と前記二次通信機器との間で、前記所定の接点部を介して、前記通信特定情報を交換する情報通信システムであって、前記保存手段は、前記第1の一次通信機器と前記二次通信機器とが前記所定の接点部を介して電気的に接続されたとき、前記第1の一次通信機に対応して保存された通信特定情報によって特定されて同時に無線通信可能となる二次通信機器の数が前記第1の所定数に達していない場合は、前記通信特定情報を前記第1の一次通信機に対応して保存し、前記第1の一次通信機に対応して保存された通信特定情報によって特定されて同時に無線通信可能となる二次通信機器の数が前記第1の所定数に達しており且つ前記第2の一次通信機に対応して保存された通信特定情報によって特定されて同時に無線通信可能となる二次通信機器の数が前記第2の所定数に達していない場合は、前記通信特定情報を前記第2の一次通信機に対応して保存することを特徴とする情報通信システム。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04B 7/24 ,  H04L 12/28 300
FI (4件):
H04B 7/24 A ,  H04B 7/24 E ,  H04L 12/28 300 Z ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-241929
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-269550   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-241929
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-269550   出願人:松下電器産業株式会社

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