特許
J-GLOBAL ID:201103045798462587

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296552
公開番号(公開出願番号):特開2011-135956
出願日: 2009年12月27日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、注目を集めやすい図柄停止時に遊技者に与える違和感を低減する。【解決手段】第2の制御手段400が、準備停止変動表示では、対応図柄を第1の表示態様で表示させた状態から第2の表示態様で表示させた状態へ連続的に変化させ、制御指令が入力された時に第1の表示態様で対応図柄を表示させた状態であった場合には、対応図柄を第1の表示態様で表示させた状態から第2の表示態様で表示させた状態へ、準備停止変動表示の際の状態変化速度以上である状態変化速度で連続的に変化させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入した場合に、始動情報を導出する始動情報導出手段と、 前記始動情報に基づいて当否判定を行なう当否判定手段と、 決定された図柄変動表示時間にわたって図柄の変動表示を行った後に前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した対応図柄を特定の停止態様で表示する図柄表示手段と、 前記図柄の変動表示の終了を指令する制御指令を出力する第1の制御手段と、 前記図柄表示手段における図柄の表示制御を行うものであって、前記制御指令が入力される第2の制御手段とを備えた遊技台において、 前記第2の制御手段が、前記図柄の変動表示を開始してから特定の期間が経過した場合には、前記特定の停止態様との差異が第1の差異である第1の表示態様で前記対応図柄を表示することと、該特定の停止態様との差異が該第1の差異よりも小さい第2の差異である第2の表示態様で前記対応図柄を表示することとを繰り返す準備停止変動表示を前記図柄表示手段に行なわせるとともに、前記制御指令が入力されたことに基づいて、該準備停止変動表示を終了させ、該図柄表示手段に前記対応図柄を該特定の停止態様で表示させるものであって、さらに、該準備停止変動表示では、該対応図柄を該第1の表示態様で表示させた状態から該第2の表示態様で表示させた状態へ連続的に変化させ、前記制御指令が入力された時に前記第1の表示態様で該対応図柄を表示させた状態であった場合には、該対応図柄を該第1の表示態様で表示させた状態から該第2の表示態様で表示させた状態へ、該準備停止変動表示の際の状態変化速度以上である状態変化速度で連続的に変化させるものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-225774   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263328   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042303   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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