特許
J-GLOBAL ID:201103045981196543

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374550
公開番号(公開出願番号):特開2003-177341
特許番号:特許第4075365号
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ビームを出射する複数の光源と、前記光ビームによって潜像を形成するための複数の像担持体と、を備えた画像形成装置に用いられ、 出射された光ビームを主走査方向に偏向させる偏向手段と、 前記偏向手段が中央に配置された状態で振り分け配置され、前記偏向手段によって偏向された光ビームを前記複数の像担持体上にそれぞれ結像させる複数の光学系と、 前記像担持体の各々に対して少なくとも1個の平面鏡である反射鏡を前記偏向手段と前記像担持体との間に設け、前記光源と前記偏向手段と前記光学系とを保持し、複数の保持部材によって画像形成装置の内部に固定されている筐体と、 を備え、前記筐体の前記光学系の振り分け方向の一方向であり、前記偏向手段を中心とした一方と他方において、保持部材の数を比較して相対的に多い側を機械的安定保持側とし、少ない側を機械的不安定保持側とした光走査装置であって、 前記偏向手段の配置された箇所よりも前記筐体の機械的安定保持側に配置され、かつ前記反射鏡のうちの一部を構成し、前記光ビームを前記像担持体へ向けて反射する最下流側の反射鏡の反射角度である前記反射鏡の反射面と前記反射鏡によって反射されたレーザービームとのなす角度が、他の光学系の最下流側の反射鏡の反射角度よりも小さいことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  G02B 26/12 ( 200 6.01) ,  B41J 2/44 ( 200 6.01) ,  H04N 1/036 ( 200 6.01) ,  H04N 1/113 ( 200 6.01)
FI (7件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/036 Z ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056550   出願人:日本非球面レンズ株式会社
  • 特開昭63-236652

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