特許
J-GLOBAL ID:201103046579328502

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249562
公開番号(公開出願番号):特開2002-058330
特許番号:特許第4465834号
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車台(2)の下側に走行装置(3)を設け、該車台(2)の前側に刈取機(13)を昇降自在に設け、該車台(2)の上側に脱穀機(12)を設け、該脱穀機(12)の右側に穀粒貯留タンク(5)を設け、該穀粒貯留タンク(5)の前方の部位に操縦席(18b)を設け、穀粒貯留タンク(5)の底部に穀粒を後方へ移送する底部移送螺旋(14a)を設け、該底部移送螺旋(14a)によって移送された穀粒を引き継いで移送する縦移送筒(6)を穀粒貯留タンク(5)の後側に設け、該縦移送筒(6)の上端部に設けた継手メタル(23)に第1移送螺旋(7)を内装した第1移送筒(8)を取り付け、該第1移送筒(8)の端部に設けた回動受メタル(28)の横側部に第1孔(28b)を設け、第2移送螺旋(9)を内装する第2移送筒(10)の端部に設けた回動メタル(30)の横側部に第2孔(30a)を設け、該第1孔(28b)と第2孔(30a)に支持軸(33)を挿入して第1移送筒(8)と第2移送筒(10)とを折り畳み自在に接続し、第2移送筒(10)の外周部下側の所定位置に前挿入孔(37a)を備えた前側の前受板(37)と後挿入孔(38a)を備えた後側の後受板(38)を固着し、該第2移送筒(10)を折り畳んで第1移送筒(8)の横側に収納する際に操縦席(18b)上から回動操作する丸棒状の回動ハンドル(11)を、前挿入孔(37a)と後挿入孔(38a)に挿入して引き出し状態及び収納状態に前後移動自在に第2移送筒(10)側に支持し、該第2移送筒(10)を折り畳んで第1移送筒(8)の横側に収納した状態において、前記回動ハンドル(11)を収納状態に操作すると該回動ハンドル(11)の握り部(39)が前記回動メタル(30)から突出しない構成とし、前記第1移送筒(8)の外周の横一側部に固着した支持受具(35a)に、下方へ折曲した折曲部(36a)を先端部に有し第2移送筒(10)を折り畳んで第1移送筒(8)の横側に収納するときに該第2移送筒(10)の外周下部を受ける略L字形状の案内ガイド(36)を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01F 12/46 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01F 12/46
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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