特許
J-GLOBAL ID:201103046620719785
サポウイルスRNAの検出方法および検出試薬
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235667
公開番号(公開出願番号):特開2011-078389
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】 サポウイルスRNAを迅速かつ高感度に検出すること。【解決手段】 サポウイルスRNA中の特定塩基配列に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
試料中のサポウイルスRNAの特定塩基配列を増幅し検出する方法であって、前記特定塩基配列の増幅が、配列番号1から6に記載の塩基配列の少なくとも連続する15塩基にストリンジェントな条件でハイブリダイズ可能な配列から選ばれた1種類以上の第一のプライマー、および、配列番号7から12に記載の塩基配列の少なくとも連続する15塩基にストリンジェントな条件でハイブリダイズ可能な配列から選ばれた1種類以上の第二のプライマーを用いてなされることを特徴とする、サポウイルスRNAの検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4B024AA05
, 4B024AA11
, 4B024AA14
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ10
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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サポウイルスの検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-363232
出願人:株式会社ビー・エム・エル
引用文献:
審査官引用 (20件)
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