特許
J-GLOBAL ID:201103046681444398

スチーム発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355533
公開番号(公開出願番号):特開2003-153977
特許番号:特許第4077188号
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水が貯留される加熱皿と、前記水を加熱するためのヒータと、前記水を霧化するための超音波振動子と、霧化された前記水をスチームとして外へ噴出させる噴出ノズルと、前記スチームを前記噴出ノズルへ送り出すべく風を送り出す送風口を有するファン部と、前記加熱皿、前記ヒータ、前記超音波振動子及び前記ファン部を収容するための本体とを含み、前記ヒータが前記加熱皿の上部に設けられ、前記超音波振動子が前記加熱皿の底部に設けられ、前記送風口が前記加熱皿の下方に位置するスチーム発生装置であって、 前記送風口からの風を前記超音波振動子に向けて案内する第一通風路形成手段と、前記超音波振動子を通過した風を前記ヒータに向けて案内する第二通風路形成手段と、前記ヒータを通過した風を、前記加熱皿上の前記スチームを噴出させるべく前記噴出ノズルまで案内する第三通風路形成手段と、上下方向に沿って伸び、前記加熱皿と前記ファン部とを仕切り且つ前記本体を二分するための仕切板と、前記ヒータ、前記超音波振動子及び前記ファン部を駆動する駆動回路を有する駆動回路基板が設けられている放熱板と、前記ヒータと前記超音波振動子を仕切って、前記ヒータからの熱を遮断するための遮熱板とを備え、 前記仕切板は、前記送風口を配置するための開口を有し、前記遮熱板は、前記加熱皿の側部に位置してほぼ水平方向に沿って伸び、前記放熱板は、前記開口の前方に位置して前記遮熱板の下方に配置され、前記本体、前記仕切板、前記放熱板及び前記遮熱板は、前記第一通風路形成手段及び前記第二通風路形成手段を構成することを特徴とするスチーム発生装置。
IPC (1件):
A61H 33/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61H 33/12 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 超音波加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-296871   出願人:松下精工株式会社
  • ヒータ及び超音波兼用加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-133716   出願人:大宇電子株式會社
  • 特開平2-238237
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審査官引用 (4件)
  • 超音波加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-296871   出願人:松下精工株式会社
  • ヒータ及び超音波兼用加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-133716   出願人:大宇電子株式會社
  • 特開平2-238237
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