特許
J-GLOBAL ID:201103046759048613

管体防食接手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216490
公開番号(公開出願番号):特開2001-041389
特許番号:特許第4413322号
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 接続すべき金属材の一方の管体端部に前記一方の管体とは異種の金属材の他方の管体端部を対向せしめて連結するに当り、前記した一方の管体端部に導電性のソケット部材を取付け、該ソケット部材における他方の管体端部を受入れるようにした接合端部に非導電性のパッキングを収容した導電性の分割ハウジングを係止せしめ、しかも前記接合端部の内面および先端部に非導電性の一連の被覆スリーブを装着し、 前記他方の管体端部は、前記接合端部に沿って軸線方向に前記ソケット部材に挿入可能な単一の円筒形状の端部を有し、 前記一連の被覆スリーブは、前記接合端部の前記内面に装着された内面部位と前記内面部位から外方へ折れ曲がり前記先端部に装着された先端部位とが一体的に前記接合端部に装着されており、 前記内面部位が前記他方の管体端部の外周面との間に隙間が形成されており、 前記分割ハウジングの軸方向の前端部は前記接合端部に装着された前記被覆スリーブと前記ソケット部材の端部とを前記ソケット部材の外側から押圧し、前記分割ハウジングの軸方向の後端部は前記他方の管体端部と前記パッキングの端部とを前記パッキングの外側から押圧し、 前記パッキングは、前記一連の被覆スリーブと前記パッキングと前記分割ハウジングとのうちで、前記パッキングのみが前記他方の管体端部の外周面に接触するように、前記パッキングに収容されている ことを特徴とした管体防食接手。
IPC (3件):
F16L 58/02 ( 200 6.01) ,  F16L 21/06 ( 200 6.01) ,  F16L 25/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16L 58/02 ,  F16L 21/06 ,  F16L 25/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 離脱防止管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239566   出願人:株式会社クボタ
  • 管の挿口の突部の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042772   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭53-051151
審査官引用 (3件)
  • 離脱防止管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239566   出願人:株式会社クボタ
  • 管の挿口の突部の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042772   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭53-051151

前のページに戻る