特許
J-GLOBAL ID:201103046843023227

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274864
公開番号(公開出願番号):特開2001-096029
特許番号:特許第4262843号
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の演出効果を高めるために用いられる複数種類の遊技部品が設けられ、該複数種類の遊技部品のうちの一つである可変表示装置が打玉の始動領域への進入により可変表示し、該可変表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 遊技状態を制御する遊技制御手段と、 該遊技制御手段から出力される指令情報に基づいて演出の制御を行なう複数種類の制御手段とを含み、 該複数種類の制御手段には、 前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、 前記複数種類の遊技部品の一つである発光体を点灯させる制御を行なう発光体制御手段とが含まれ、 前記遊技制御手段は、前記可変表示制御手段および前記発光体制御手段の制御内容を指令する前記指令情報を出力し、 前記可変表示制御手段および前記発光体制御手段は、前記指令情報に基づき、所定の演出期間にわたって前記複数種類の遊技部品を所定の態様で動作させる制御を開始可能であり、 さらに、前記遊技制御手段は、 前記指令情報として、前記可変表示装置の可変表示中に打玉が前記始動領域に進入したときに所定の上限数の範囲内で記憶される保留記憶情報であって未だに可変表示に用いられていない保留記憶情報の数を特定する保留記憶数特定情報を、前記発光体制御手段へ送信し、さらに、 可変表示の開始から終了までの可変表示期間を特定可能な情報を含む指令情報と前記可変表示期間の終了を通知する指令情報とを送信する制御を、前記可変表示装置の1回の可変表示に対して1回のみ行なうとともに、前記保留記憶情報の数が更新されたときに保留記憶数特定情報を送信する制御を1回のみ行ない、 前記発光体制御手段は、送信されてきた前記保留記憶数特定情報により特定される保留記憶情報の数を表示するための制御を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127762   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056656   出願人:株式会社ソフィア
  • 特許第2896370号
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