特許
J-GLOBAL ID:201103046865905770

ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  浅見 保男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235306
公開番号(公開出願番号):特開2001-060358
特許番号:特許第4000723号
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ディスク状記録媒体を各種回転速度で回転駆動する回転駆動手段と、 ディスク状記録媒体に対してレーザ光を照射すると共に、ディスク状記録媒体からの反射光を検出するピックアップ手段と、 上記ピックアップ手段から出力されるレーザ光が、ディスク状記録媒体の信号記録面に対して合焦状態を保つように制御するフォーカス制御手段と、 上記レーザ光が上記信号記録面に対して合焦状態を保つように上記フォーカス制御手段によって駆動制御が行われている状態のもとで、上記レーザ光が合焦状態から非合焦状態となる頻度を検出するフォーカス状態検出手段と、 上記フォーカス状態検出手段により検出された上記頻度から一定期間内に所定の回数以上のフォーカスサーボ外れを検出した場合には、上記回転駆動手段によるディスク状記録媒体の回転速度を減速制御する回転駆動制御手段と、 を備え、 上記フォーカス状態検出手段は、少なくとも、上記レーザ光が合焦状態から非合焦状態となる頻度を検出するためのカウンタを備え、上記信号記録面に対する上記レーザ光の合焦状態が非合焦状態となった際に、上記カウンタに対して所定のカウント値を加算すると共に、上記信号記録面に対するレーザ光の合焦状態が保たれている時は、上記カウンタのカウント値を減算することで、上記カウント値が所定のリミット値を超えたことによって上記レーザ光が合焦状態から非合焦状態となる頻度を検出すること を特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (2件):
G11B 19/28 ( 200 6.01) ,  G11B 7/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 19/28 B ,  G11B 7/09 B
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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