特許
J-GLOBAL ID:201103046903072060
混練押出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 岡部 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-122848
公開番号(公開出願番号):特開2011-245790
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】複数種類の材料を混練する混練押出装置において、混練材料の定量押出および混練性の安定化を両立する。【解決手段】混練押出装置が、第1原料と液状の第2原料との混練材料がその内部より押し出される押出口とを有するバレルと、バレル内部に配置され、第1原料と第2原料とを混練して溶融状態の混練材料を形成するスクリューシャフトと、スクリューシャフトを一定の速度にて連続的に回転駆動させるスクリュー駆動装置と、バレルの押出口と連通され、バレルの押出口より押し出された加圧状態の混練材料が装置外部へ押し出される押出口を有するダイ部と、バレルの押出口とダイ部の押出口との間において、バレルの押出口より押し出される混練材料の一部を排出する排出装置とを備え、排出装置は、バレルの押出口における混練材料の圧力を一定に保つように、混練材料の排出量を調整する排出量調整手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1原料と液状の第2原料とが供給される原料供給口と、第1原料と第2原料とが混練されて溶融状態とされた混練材料がその内部より押し出される押出口とを有するバレルと、
バレル内部に配置され、第1原料と第2原料とを混練して溶融状態の混練材料を形成するスクリューシャフトと、
スクリューシャフトを一定の速度にて連続的に回転駆動させるスクリュー駆動装置と、
バレルの押出口と連通され、バレルの押出口より押し出された加圧状態の混練材料が装置外部へ押し出される押出口を有するダイ部と、
バレルの押出口とダイ部の押出口との間において、バレルの押出口より押し出される混練材料の一部を排出する排出装置と、
バレルの押出口における混練材料の圧力を一定に保つように、排出装置による混練材料の排出量を調整する排出量調整手段とを備える、混練押出装置。
IPC (4件):
B29B 7/38
, B29B 7/72
, B29C 47/00
, B29C 47/92
FI (4件):
B29B7/38
, B29B7/72
, B29C47/00
, B29C47/92
Fターム (22件):
4F201AR03
, 4F201AR09
, 4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BC13
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BK73
, 4F201BK74
, 4F201BQ35
, 4F201BQ54
, 4F207AR02
, 4F207AR07
, 4F207AR08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KF03
, 4F207KK12
, 4F207KL65
, 4F207KM13
, 4F207KM15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-103118
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ポリマーの押出
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-502929
出願人:タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション
-
ポリベンズアゾール成形体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322505
出願人:東洋紡績株式会社
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