特許
J-GLOBAL ID:201103047086218046

有機電界発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子 ,  池田 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-079435
公開番号(公開出願番号):特開2011-210678
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】3つの共振器を構成してなる有機電界発光装置の提供。【解決手段】第1の電極と、有機電界発光層と、第2電極と、低屈折率層とをこの順に少なくとも有する有機電界発光装置であって、前記第1の電極が、反射電極であり、前記第2の電極が半透明金属膜と透明酸化導電膜とからなり、前記第1の電極と、前記半透明金属膜と、前記透明酸化導電膜と、前記低屈折率層とで、3つの共振器を構成し、前記有機電界発光層が、第1の共振器の光路長調整層となり、前記透明酸化導電膜が、第2の共振器の光路長調整層となり、前記低屈折率層が、第3の共振器の光路長調整層となる有機電界発光装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電極と、有機電界発光層と、第2電極と、低屈折率層とをこの順に少なくとも有する有機電界発光装置であって、 前記第1の電極が、反射電極であり、 前記第2の電極が半透明金属膜と透明酸化導電膜とからなり、 前記第1の電極と、前記半透明金属膜と、前記透明酸化導電膜と、前記低屈折率層とで、3つの共振器を構成し、 前記有機電界発光層が、第1の共振器の光路長調整層となり、 前記透明酸化導電膜が、第2の共振器の光路長調整層となり、 前記低屈折率層が、第3の共振器の光路長調整層となることを特徴とする有機電界発光装置。
IPC (6件):
H05B 33/24 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/28 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/22
FI (6件):
H05B33/24 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/28 ,  H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/22 Z
Fターム (18件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC05 ,  3K107CC12 ,  3K107CC21 ,  3K107DD10 ,  3K107DD22 ,  3K107DD24 ,  3K107DD28 ,  3K107DD44X ,  3K107DD46X ,  3K107EE03 ,  3K107EE21 ,  3K107FF00 ,  3K107FF06 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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