特許
J-GLOBAL ID:201103047291339980
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170424
公開番号(公開出願番号):特開2011-026967
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】記憶装置の記憶容量を小さくできる燃料噴射制御装置を提供すること。【解決手段】温態時の早期燃料噴射に関する制御内容を、補正値で補正し、冷態時の制御内容に補正する。補正値は、噴射間隔等に基づいて算出する。記憶装置には、冷態時の早期燃料噴射に関する制御内容は記憶しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼室へ主たる燃料を供給する主燃料噴射と、該主燃料噴射に先立つ早期燃料噴射を行う燃料噴射着火式内燃機関において、
前記内燃機関の回転数および負荷に基づき、基本早期燃料噴射量を算出する第1算出手段と、
前記内燃機関の回転数および負荷に基づき、前記早期燃料噴射と主燃料噴射との噴射間隔を算出する第2算出手段と、
前記内燃機関の冷却水温度および前記第2算出手段で算出された前記噴射間隔に基づき、早期燃料噴射補正値を算出する第3算出手段と、
前記第1算出手段で算出された基本早期燃料噴射量を前記第3算出手段で算出された早期燃料噴射補正値で補正を行い、早期燃料噴射量を算出する第4算出手段と、
前記第4算出手段で算出された早期燃料噴射量で、前記燃焼室へ燃料供給を行わせる制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 45/00
FI (7件):
F02D41/04 380L
, F02D41/04 380C
, F02D41/38 B
, F02D45/00 360B
, F02D45/00 360F
, F02D45/00 314Q
, F02D45/00 376B
Fターム (26件):
3G301HA02
, 3G301JA19
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301PA10Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA19
, 3G384CA04
, 3G384CA16
, 3G384DA19
, 3G384EB01
, 3G384EE31
, 3G384EE35
, 3G384FA14Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
前のページに戻る