特許
J-GLOBAL ID:201103047307551411

メモリ削減方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159205
公開番号(公開出願番号):特開2000-347878
特許番号:特許第3507728号
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】実装プログラムのプログラムサイズを削減するメモリ削減方法において、実行プログラムを読み出し、ワークエリアに読み込まれたファイルヘッダ部から、プログラム・スタート・アドレス及びプログラム・エンド・アドレスを取得し、プログラムコードデータ全てをプログラムイメージ展開テーブルに展開する処理と、プログラムイメージ展開テーブルに展開されているレコードより検索パターンを生成し、プログラムイメージ展開テーブルの検索により同一のパターンが見つかった場合、その検索パターンをサブルーチン格納テーブルにエントリーナンバーと共に格納し、最後尾に復帰命令を付加する処理と、全てのパターン検索が終わると、プログラムイメージ展開テーブルのエントリー格納エリアを検索し、CALL命令に必要な分を除き、プログラムイメージ展開テーブルに格納されているデータを前にシフトし、全てのシフトが終わると、プログラムイメージ展開テーブルの最後尾にサブルーチン格納テーブルに格納されているサブルーチンを転送する処理と、変更されたプログラムイメージ展開テーブルを基に、プログラム・エンド・アドレスを算出し、変更したファイルヘッダ部をファイルに書き出し、プログラムイメージ展開テーブルの命令語対応コード格納エリアに格納されている、変更後のプログラムイメージデータを書き出す処理とを有し、プログラム上の重複する処理を自動的に検索しサブルーチン化することを特徴とするメモリ削減方法。
IPC (1件):
G06F 9/45
FI (2件):
G06F 9/44 320 D ,  G06F 9/44 322 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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