特許
J-GLOBAL ID:201103047465299533
鞍乗り型車両におけるフロント構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-213540
公開番号(公開出願番号):特開2011-063068
出願日: 2009年09月15日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】操向ハンドルおよびフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプと、ヘッドパイプを前方から覆うフロントカバーと、ヘッドパイプに固定されるフロントステーと、フロントステーで支持されるヘッドライトとを備える鞍乗り型車両において、ヘッドライトの組付け性およびメンテナンス性を確保しつつ、ヘッドライトの取付け部の露出を少なくすることで表面処理加工工数の低減を可能とする。【解決手段】フロントステー50が、ヘッドパイプ26に沿うようにしてヘッドパイプ26の前方に配置される起立部50aと、起立部50aの下端から前方に延びる台座部50bとを有し、起立部50aを前方から覆うとともに台座部50bを上方および側方から覆うフロントカバー42が、台座部50bの前部に支持されるヘッドライト51の前部を前方に臨ませるようにしてフロントステー50に支持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
操向ハンドル(25)およびフロントフォーク(24)を操向可能に支承するヘッドパイプ(26)と、該ヘッドパイプ(26)を前方から覆うフロントカバー(42)と、該ヘッドパイプ(26)の前方に配置されて該ヘッドパイプ(26)に固定されるフロントステー(50)と、該フロントステー(50)で支持されるヘッドライト(51)とを備える鞍乗り型車両において、前記フロントステー(50)が、前記ヘッドパイプ(26)に沿うようにして該ヘッドパイプ(26)の前方に配置される起立部(50a)と、該起立部(50a)の下端から前方に延びる台座部(50b)とを有し、前記起立部(50a)を前方から覆うとともに前記台座部(50b)を上方および側方から覆う前記フロントカバー(42)が、前記台座部(50b)の前部に支持される前記ヘッドライト(51)の前部を前方に臨ませるようにして前記フロントステー(50)に支持されることを特徴とする鞍乗り型車両におけるフロント構造。
IPC (6件):
B62J 6/02
, B62J 23/00
, B62J 15/00
, B62J 99/00
, B62J 3/00
, B62J 17/06
FI (6件):
B62J6/02 J
, B62J23/00 A
, B62J15/00 B
, B62J39/00 J
, B62J3/00 E
, B62J17/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動二、三輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069563
出願人:スズキ株式会社
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特開平2-283583
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スクータ型車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-186668
出願人:本田技研工業株式会社
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