特許
J-GLOBAL ID:200903017384002590

スロットルセンサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076130
公開番号(公開出願番号):特開2003-267284
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 スロットルセンサを、その耐衝撃性が向上し、検出誤差が少なくなるように取り付けられるスロットルセンサの取付構造を提供する。【解決手段】 フロントフォーク12の各フォーク部12L,12Rは、その上端部をトップブリッジ121により連結され、その下方でさらにボトムブリッジ122により連結されている。スロットルグリップの開度すなわちスロットル開度は、スロットルケーブル127の変位としてスロットルセンサ125に伝達される。スロットルセンサ125は、そのベース部材126を、トップブリッジ121の前面2箇所に設けられたボス121a,121bに対してネジ124a,124bによりネジ止めすることにより、センサ部を含む主要部がトップブリッジ121とボトムブリッジ122との間に配置されるように固定される。
請求項(抜粋):
ハンドルの一端に設けられたスロットルグリップと、前記スロットルグリップの操作に応じて変位するスロットルケーブルと、前記スロットルケーブルの変位を検知するスロットルセンサとを含み、前記スロットルセンサが、ハンドル操作に応じて操舵される部位に固定されたことを特徴とするスロットルセンサの取付構造。
IPC (4件):
B62J 39/00 ,  B62J 6/02 ,  B62K 21/18 ,  B62K 23/04
FI (5件):
B62J 39/00 J ,  B62J 39/00 C ,  B62J 6/02 J ,  B62K 21/18 ,  B62K 23/04
Fターム (6件):
3D013CF09 ,  3D013CF10 ,  3D013CF41 ,  3D013CF51 ,  3D013CH01 ,  3D013CH02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-254278
  • 電動車両の駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-169206   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭57-201781
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