特許

J-GLOBAL ID：201103047682095784

内燃機関の排気浄化装置

発明者： 広田 信也 ,  田中 俊明 ,  伊藤 和浩 ,  浅沼 孝充 ,  中谷 好一郎 ,  木村 光壱
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (3件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-514044
特許番号：特許第3714327号
出願日： 2001年07月23日
請求項（抜粋）：

【請求項1】捕集したパティキュレートが酸化させられるパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転するための逆転手段とを具備し、前記パティキュレートフィルタは、パティキュレートを捕集するための捕集壁を有し、前記捕集壁は、第一捕集面と第二捕集面とを有し、前記逆転手段によって前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とが逆転されることにより、パティキュレートを捕集するために前記捕集壁の前記第一捕集面と前記第二捕集面とが交互に使用され、前記パティキュレートフィルタは、排気ガスの流出入のための第一開口部及び第二開口部を有し、マフラの上流側において排気管内に配置され、前記パティキュレートフィルタの前記第一開口部と前記第二開口部との間の周囲部は、全体的に、前記排気管内の排気ガス流と接しており、前記捕集壁には活性酸素放出剤が担持され、前記活性酸素放出剤から放出される活性酸素がパティキュレートを酸化させることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。

IPC (4件)：

F01N 3/02 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ,  B01D 46/42

FI (6件)：

F01N 3/02 301 M ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 J ,  F01N 3/08 A ,  B01D 53/36 103 B ,  B01D 46/42 B

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 内燃機関の排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-350254   出願人：日本電装株式会社
• 特開昭62-210212
  
• 特公平7-106290
  
• ディーゼル機関の排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-344731   出願人：トヨタ自動車株式会社

審査官引用 (4件)

• 内燃機関の排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-350254   出願人：日本電装株式会社
• 特開昭62-210212
  
• 特公平7-106290
  
• ディーゼル機関の排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-344731   出願人：トヨタ自動車株式会社