特許
J-GLOBAL ID:201103047872152415

ゲインコントロール回路およびそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246241
公開番号(公開出願番号):特開2001-075522
特許番号:特許第4470243号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アドレスに応じて補正データで重み付けされたゲインデータを記憶し、ライトイネーブル信号をアクティブで受けているときは、供給されるアドレスデータおよび補正データで重み付けされたゲインデータに基づいて上記記憶すべきゲインデータを書き込み、ライトイネーブル信号を非アクティブで受けているときは、記憶されているゲインデータのうち入力されるアドレス信号に応じたゲインデータを出力する記憶手段と、 上記重み付けされていないゲインデータを受けると、ライトイネーブル信号をアクティブで上記記憶手段に出力し、受けた所定のタイミングでトリガ信号を出力する受信手段と、 トリガ信号を受けて、上記アドレスデータを生成するアドレス生成手段と、 上記アドレス生成手段によるアドレスデータにより重み付け用補正データを生成する補正データ生成手段と、 上記補正データ生成手段で生成された補正データで、上記受信手段で受信されたゲインデータを重み付けして上記記憶手段に供給するゲインデータ生成手段と、 上記ライトイネーブル信号がアクティブのときは、アドレス生成手段で生成されたアドレスデータを当該記憶手段に供給し、上記ライトイネーブル信号が非アクティブのときは、所定のデジタル映像信号を上記アドレス信号として上記記憶手段に供給する供給手段と、を有し、 上記記憶手段は、所定周波数のマスタクロック信号に同期して、上記ゲインデータの書き込みおよび読み出しを行い、 上記マスタクロックを分周し、上記アドレス生成手段、補正データ生成手段、およびゲインデータ生成手段のうち、少なくともゲインデータ生成手段に動作クロックとして供給する分周回路を有する ゲインコントロール回路。
IPC (4件):
G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09G 3/28 ( 200 6.01) ,  H04N 5/202 ( 200 6.01) ,  H04N 9/69 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/20 641 Q ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/202 ,  H04N 9/69
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ガンマ補正回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030827   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • MUSEデコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063622   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • テレビ信号補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-216032   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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審査官引用 (7件)
  • ガンマ補正回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030827   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • MUSEデコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063622   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • テレビ信号補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-216032   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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