特許
J-GLOBAL ID:201103048134794085
セルラ・ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを分離して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを逆方向に転送する、基本的呼の設定の実施方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510498
特許番号:特許第4532048号
出願日: 2000年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 呼制御とベアラ制御とを分離し、呼制御が制御ノード(MSC1、MSC2、GMSC1、TSC、GMSC、TSC1、TSC2、TSC3、RNC、RNC1、RNC2、RNC3)によって実行され、ベアラ制御が少なくとも1つのメディア・ゲートウェイ(MGW1、MGW2、MGW3)によって実行される、無線通信ネットワークにおいて呼を設定する方法であって、
第1の制御ノードで呼の設定要求を受信するステップと、
前記呼の設定要求を前記第1の制御ノードから後続する制御ノードへ転送し、もし前記呼の設定要求が別のネットワークの制御ノードから受信された場合には、メディア・ゲートウェイを選択し、該メディア・ゲートウェイのアドレスを前記後続する制御ノードへ送信するステップと、
前記後続する制御ノードで前記呼の設定要求を受信するステップと、
前記後続する制御ノードでメディア・ゲートウェイを選択し、ユーザ・プレーンの変更が必要であるか、メディア・ゲートウェイの切り換えが必要であるかのいずれか、あるいはその両方である場合に、該メディア・ゲートウェイのアドレスを先行する制御ノードに逆方向で送信するステップと、を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/00 ( 200 6.01)
, H04W 88/14 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04M 3/00 B
, H04Q 7/00 663
引用特許:
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