特許
J-GLOBAL ID:201103048415822444

後処理しない長鎖ポリエーテルポリオールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  柴田 康夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-544721
特許番号:特許第4361688号
出願日: 1999年04月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】長鎖ポリエーテルポリオールの製造方法であって、まず、200〜1000の分子量を有するオリゴマーアルコキシル化出発化合物を、スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウムおよびルテチウム並びにそれらの混合物から選択される元素の周期律表(1970年のIUPAC命名法に従う)のIIIA族金属のパーフルオロアルキルスルホネートによる触媒作用により、80〜200°Cの反応温度で、5〜200ppmの触媒濃度でのアルキレンオキシドとの反応によって、低分子量出発物質から得、次いで、後処理および触媒の除去なしに、製造されるポリエーテルポリオールの量に対して0.1〜30ppmの触媒濃度で高活性DMC触媒を用いて、該オリゴマーアルコキシル化出発化合物を、アルキレンオキシドとの反応によって転化して、高分子量長鎖ポリエーテルポリオールを得ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C08G 65/28 ( 200 6.01) ,  C08G 65/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
C08G 65/28 ,  C08G 65/10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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