特許
J-GLOBAL ID:201103048423840109

ワイパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285446
公開番号(公開出願番号):特開2001-106031
特許番号:特許第4009399号
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の出力軸をもち、車体に固定された第1のワイパモータと、 上記第1のワイパモータの第1の出力軸に基端部が結合された第1のモータアームと、 車体に回動可能に配置された第1のピボットシャフトと、 上記第1のピボットシャフトに基端部が結合された第1のサブアームと、 基端部に上記第1のモータアームの先端部が回動可能に結合されているとともに、中間部に上記第1のサブアームの先端部が回動可能に結合された第1のワイパアームと、 上記第1のワイパアームに装着された第1のワイパブレードとからなる第1のワイパと、 第2の出力軸をもち、上記第1のワイパモータとは独立して車体に固定された第2のワイパモータと、 上記第2のワイパモータの第2の出力軸に基端部が結合された第2のモータアームと、 上記第1のピボットシャフトとは独立して車体に回動可能に配置された第2のピボットシャフトと、 上記第2のピボットシャフトに基端部が結合された第2のサブアームと、 基端部に上記第2のモータアームの先端部が回動可能に結合されているとともに、中間部に上記第2のサブアームの先端部が回動可能に結合された第2のワイパアームと、 上記第2のワイパアームに装着され、上記第1のワイパブレードとオーバーラップ式に作動される第2のワイパブレードとからなる第2のワイパと、 上記第1、第2のワイパモータの動作を同期制御する制御部を備え、 上記第1、第2のワイパモータは、それぞれ略同一構造に形成された第1、第2のマグネットを有し、上記第1のワイパモータの第1のマグネットと上記第2のワイパモータの第2のマグネットとは同一の磁極に着磁されるとともに、上記第1のワイパモータの第2のマグネットと上記第2のワイパモータの第1のマグネットとは同一の磁極に着磁され、上記第1のワイパモータの上記第1の出力軸は、上記第2のワイパモータの上記第2の出力軸に対して反対方向に回転することを特徴とするワイパ装置。
IPC (4件):
B60S 1/28 ( 200 6.01) ,  B60S 1/24 ( 200 6.01) ,  B60S 1/08 ( 200 6.01) ,  F16H 21/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60S 1/28 ,  B60S 1/24 ,  B60S 1/08 A ,  B60S 1/08 D ,  F16H 21/02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公昭47-004247
  • 特開平4-197854
  • 対向払拭型ワイパ装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-111902   出願人:株式会社ミツバ
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審査官引用 (3件)

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