特許
J-GLOBAL ID:201103048472176117
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199920
公開番号(公開出願番号):特開2011-053296
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において、像面に対して前記第1レンズ群が物体側、前記第2レンズ群が像側、前記第3レンズ群が物体側に移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、 広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第1レンズ群、第2レンズ群の像面に対する移動量M1、M2、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ft、前記第1レンズ群、第2レンズ群の焦点距離f1、f2を各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において、像面に対して前記第1レンズ群が物体側、前記第2レンズ群が像側、前記第3レンズ群が物体側に移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第1レンズ群、第2レンズ群の像面に対する移動量を各々M1、M2、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、前記第1レンズ群、第2レンズ群の焦点距離を各々f1、f2とするとき
1.00<|M2/M1|<4.00
(|(f2×fw)/(f1×ft)|)1/2<0.110
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (50件):
2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087MA16
, 2H087PA11
, 2H087PA14
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB14
, 2H087PB15
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB35
, 2H087SB43
, 2H087SB44
, 2H087UA06
引用特許:
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