特許
J-GLOBAL ID:200903058644589173

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-211928
公開番号(公開出願番号):特開2009-047785
出願日: 2007年08月15日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】高変倍比、高性能化、小型化が可能なズームレンズと撮像装置の提供。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5を有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも、前記G2が像側へ移動し、前記G3が物体側へ移動し、前記G4が光軸方向に固定され、開口絞りSが前記G3の物体側に近接して配置され、以下の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)0.05<f2/f4<0.3、(2)0.1<Δ3/ft<0.2、但し、f2:G2の焦点距離、f4:G4の焦点距離、Δ3:広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際のG3の移動量、ft:望遠端状態におけるレンズ系全体での焦点距離、とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側より像面側へ順に位置した、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも、前記第2レンズ群が像側へ移動し、前記第3レンズ群が物体側へ移動し、前記第4レンズ群が光軸方向に固定され、 開口絞りが前記第3レンズ群の物体側に近接して配置され、 以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)0.05<f2/f4<0.3 (2)0.1<Δ3/ft<0.2 但し、 f2:第2レンズ群の焦点距離 f4:第4レンズ群の焦点距離 Δ3:広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際の第3レンズ群の移動量 ft:望遠端状態におけるレンズ系全体での焦点距離 とする。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225 D
Fターム (41件):
2H087KA01 ,  2H087MA16 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA17 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA66 ,  2H087SA75 ,  5C122DA01 ,  5C122EA12 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FE02 ,  5C122HA82 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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