特許
J-GLOBAL ID:201103048566276344
光コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164637
公開番号(公開出願番号):特開2011-022198
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】光導波路とプラグハウジングとの位置決め用のガイド部材をプラグとコネクタとの位置決めにも使用するようにして、累積誤差が小さく、コネクタハウジングに対する光導波路の位置決めを正確に、かつ、容易にすることができるとともに、小型でありながら耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作が容易になるようにする。【解決手段】光導波路を備えるケーブルと、ケーブルに接続されたプラグと、プラグが装着されるコネクタハウジングとを有する光コネクタであって、ケーブルはケーブル側ガイド部を備え、プラグは、プラグ側ガイド部を含み、ケーブルに取付けられるプラグハウジングを備え、コネクタハウジングはコネクタ側ガイド部を備え、プラグ側ガイド部は、ケーブル側ガイド部と係合してケーブルとプラグハウジングとの位置決めをするとともに、コネクタ側ガイド部と係合してコネクタハウジングとプラグとの位置決めをする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)光導波路を備えるケーブルと、該ケーブルに接続されたプラグと、該プラグが装着されるコネクタハウジングとを有する光コネクタであって、
(b)前記ケーブルはケーブル側ガイド部を備え、
(c)前記プラグは、プラグ側ガイド部を含み、前記ケーブルに取付けられるプラグハウジングを備え、
(d)前記コネクタハウジングはコネクタ側ガイド部を備え、
(e)前記プラグ側ガイド部は、前記ケーブル側ガイド部と係合して前記ケーブルとプラグハウジングとの位置決めをするとともに、前記コネクタ側ガイド部と係合して前記コネクタハウジングとプラグとの位置決めをすることを特徴とする光コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H137AB11
, 2H137AC12
, 2H137BA52
, 2H137BA55
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB27
, 2H137BC51
, 2H137CD13
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147AB31
, 2H147BA02
, 2H147BG02
, 2H147BG17
, 2H147CA13
, 2H147CB05
, 2H147EA13C
, 2H147EA14C
, 2H147EA16C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-255452
出願人:モレックスインコーポレイテド
-
電気光変換モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-116765
出願人:ミツミ電機株式会社
-
光導波路、光導波路コネクタ及び光接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009412
出願人:富士ゼロックス株式会社
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