特許
J-GLOBAL ID:201103048581481213
可変利得増幅回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安孫子 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366936
公開番号(公開出願番号):特開2001-185970
特許番号:特許第4221130号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1及び第2のトランジスタを有し、各々のエミッタが相互に接続されてなる第1の差動増幅回路と、
第3及び第4のトランジスタを有し、各々のエミッタが相互に接続されてなる第2の差動増幅回路とが設けられ、
前記第1及び第2のトランジスタのエミッタと、前記第3及び第4のトランジスタのエミッタとの間に入力信号が印加され、
前記第1及び第4のトランジスタの各々のコレクタには、それぞれインピーダンス素子を介して直流電源電圧が印加され、
前記第1及び第4のトランジスタのベースには、所定の第1のバイアス電圧が、また、前記第2及び第3のトランジスタのベースには、前記入力信号の大きさに応じたバイアス電圧が、それぞれ印加されて、前記第1及び第4のトランジスタの各々のコレクタの間に出力信号が得られるよう構成されてなる可変利得増幅回路であって、
前記第2及び第3のトランジスタの極性と異なる極性の2つのトランジスタを用いてなり、前記第2及び第3のトランジスタのコレクタが入力段に接続されてなる第1のカレントミラー回路と、
前記第1のカレントミラー回路の出力段が入力段に接続される一方、2つの出力段の内、一方の出力段が前記第1及び第2のトランジスタのエミッタに、他方の出力段が前記第3及び第4のトランジスタのエミッタにそれぞれ接続されてなる第2のカレントミラー回路と、
前記第2のカレントミラー回路の前記入力段に接続された第1の定電流源とを具備してなることを特徴とする可変利得増幅回路。
IPC (2件):
H03G 3/30 ( 200 6.01)
, H03G 3/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03G 3/30 D
, H03G 3/20 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭62-136909
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特開昭62-245810
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広ダイナミックレンジの可変利得増幅器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-541770
出願人:マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ・インコーポレーテッド
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利得制御増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134269
出願人:新日本無線株式会社
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審査官引用 (4件)
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特開昭62-136909
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特開昭62-245810
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広ダイナミックレンジの可変利得増幅器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-541770
出願人:マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ・インコーポレーテッド
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利得制御増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134269
出願人:新日本無線株式会社
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