特許
J-GLOBAL ID:201103048620072199

電源回路および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066564
公開番号(公開出願番号):特開2000-316274
特許番号:特許第3702741号
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の蓄電素子と、第2の蓄電素子と、 前記第1の蓄電素子の一方の端子と所定の電位を有する第1のラインとの間に接続される第1の接続手段と、 前記第1の蓄電素子の他方の端子と前記第1のラインとは異なる電位を有する第2のラインとの間に接続される第2の接続手段と、 前記第1の蓄電素子の一方の端子と前記第2のラインとの間に接続される第3の接続手段と、 前記第2の蓄電素子の一方の端子と前記第1の蓄電素子の他方の端子の間に接続される第4の接続手段と、 前記第2の蓄電素子の他方の端子と前記第1の蓄電素子の他方の端子との間に接続される第5の接続手段と、 前記第2の蓄電素子の一方の端子と前記第1のラインとの間に接続される第6の接続手段と、 出力ラインと前記第2の蓄電素子の他方の端子との間に接続される第7の接続手段とを有し、 前記第1乃至第7の接続手段は、 第1の過程において、第1の蓄電素子における一方の端子を、所定の電位を有する第1のラインに接続するとともに、前記第1の蓄電素子における他方の端子を、前記第1のラインとは異なる電位を有する第2のラインに接続するよう制御され、 第2の過程において、第2の蓄電素子における一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第1の蓄電素子における一方の端子を前記第2のラインに切り替え、かつ、前記第1の蓄電素子における他方の端子を前記第2の蓄電素子における他方の端子に切り替えて接続するよう制御され、 前記第2の過程と排他的に行われる第3の過程において、前記第2の蓄電素子における一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、他方の端子を前奇第2のラインに接続するよう制御され、 第4の過程において、前記第2の蓄電素子における一方の端子を前記第1の蓄電素子における他方の端子に切り替えるとともに、前記第2の蓄電素子における他方の端子を出力ラインに切り替えて接続するよう制御され、 前記第2の過程を含む昇圧動作と、前記第3の過程を含む昇圧動作を時分割で行うよう制御されるとともに、前記第2の過程を含む昇圧動作の期間と前記第3の過程を含む昇圧動作の期間とのそれぞれの期間の割合が制御されることで、昇圧倍数が可変であることを特徴とする電源回路。
IPC (6件):
H02M 3/07 ,  G02F 1/133 ,  H02J 1/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/36
FI (6件):
H02M 3/07 ,  G02F 1/133 505 ,  H02J 1/00 306 B ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/30 J ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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