特許
J-GLOBAL ID:201103048899521214

静止型流体混合器及び静止型流体混合器を用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西村 隆一 ,  廣瀬 繁樹 ,  前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-260163
公開番号(公開出願番号):特開2011-104482
出願日: 2009年11月13日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】流体の流れ方向の濃度分布や温度分布をムラなく均一化して混合する。【解決手段】第一流路1と第二流路3からなる主流路と、第二流路3の周囲を囲むようにジグザグ状に往復しつつ、第二流路3に沿って延設され、一端部に第一流路1が連通するジグザグ流路2と、第二流路3とジグザグ流路2を流れ方向の複数個所で連通する複数の連通流路4a〜4gと、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体入口部5と、流体入口部5とは異なる、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体出口部6とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一流路と第二流路からなる主流路と、 該第二流路の周囲を囲むようにジグザグ状に往復しつつ、第二流路に沿って延設され、一端部に該第一流路が連通するジグザグ流路と、 前記第二流路と前記ジグザグ流路を流れ方向の複数個所で連通する複数の連通流路と、 前記第一流路または前記第二流路の端部に設けられた流体入口部と、 前記流体入口部とは異なる、前記第一流路または前記第二流路の端部に設けられた流体出口部とを有することを特徴とする静止型流体混合器。
IPC (3件):
B01F 5/00 ,  B01F 15/02 ,  B01F 15/00
FI (5件):
B01F5/00 D ,  B01F5/00 F ,  B01F15/02 A ,  B01F15/02 C ,  B01F15/00 Z
Fターム (9件):
4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AC08 ,  4G035AC12 ,  4G035AD01 ,  4G035AE13 ,  4G035AE19 ,  4G037DA30 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 流体混合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-284591   出願人:三菱重工業株式会社
  • 流体攪拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274938   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 特開昭63-016037
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