特許
J-GLOBAL ID:201103049008044603

マルチプレクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002248
公開番号(公開出願番号):特開平11-251891
特許番号:特許第3741555号
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 1999年09月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1電圧レベルと第2電圧レベルのピーク値を有する高電圧入力信号が入力され、前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベルとに交番反転される高電圧出力イネーブル信号が前記第1レベルであるとき又は前記高電圧出力イネーブル信号と相補の関係にある高電圧イネーブル・バー信号が前記第2電圧レベルであるときにターンオンされ、前記高電圧入力信号を伝達する第1スイッチング手段と、 前記第2電圧レベルと第3電圧レベルのピーク値を有する低電圧入力信号が入力され、前記第2電圧レベルと前記第3電圧レベルとに交番反転される低電圧出力イネーブル信号が前記第2レベルであるとき又は前記低電圧出力イネーブル信号と相補の関係にある低電圧イネーブル・バー信号が前記第3電圧レベルであるときにターンオンされ、前記低電圧入力信号を伝達する第2スイッチング手段と、 前記高電圧出力イネーブル・バー信号が前記第2電圧レベルであるときに、前記第1電圧レベルの出力信号を発生させる一方、前記低電圧出力イネーブル信号が前記第2電圧レベルの時に前記第3電圧レベルの出力信号を発生させる選択信号発生手段と、 前記第1スイッチング手段の出力信号が入力され、前記第2電圧レベルの第1電源電圧又は前記選択信号発生手段により出力される前記第1電圧レベルの出力信号によってターンオンされ、前記第1スイッチング手段の出力信号を出力端に伝達する第3スイッチング手段と、 前記第2スイッチング手段の出力信号が入力され、前記第2電圧レベルの前記第1電源電圧又は前記選択信号発生手段により出力される前記第3電圧レベルの出力信号によってターンオンされ、前記第2スイッチング手段の出力信号を前記出力端に伝達する第4スイッチング手段と、 を含んでなるマルチプレクサ。
IPC (1件):
H03K 17/693 ( 200 6.01)
FI (1件):
H03K 17/693 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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