特許
J-GLOBAL ID:201103049363411269

ワイヤレス通信システムにおいてトラフィックの送信要求をシグナリングすることに関する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-532088
公開番号(公開出願番号):特表2011-502427
出願日: 2008年05月05日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
ピアツーピア通信におけるトラフィックの通信に関する方法および装置が説明される。ピアツーピア通信システムはトラフィックスロットを含み、コネクションを有するデバイスのペアのための第1の送信要求リソースと第2の送信要求リソースとがトラフィックスロットのトラフィック送信間隔に関連し、第1の要求リソースは第2の要求リソースに先行する。ペアのうちの第1のデバイスは、第1の要求リソースを使用して、ペアのうちの第2のデバイスにスロットの送信トラフィック間隔中でトラフィックを送信するという意図をシグナリングする。第2のデバイスは、第2の要求リソースを使用して、第1のデバイスにスロットの送信トラフィック間隔中でトラフィックを送信するという意図をシグナリングする。実装されたプロトコルは、第2のリソースにおける要求が第1のリソースにおける要求をオーバーライドできるかどうかを決定する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数の送信ユニットを有するシステムにおいて第2の通信デバイスと通信するように第1の通信デバイスを動作させる方法であって、各送信ユニットは少なくとも1つのシンボルを伝達し、前記送信ユニットの第1のペアが通信デバイスの第1のペアに対応し、通信デバイスの前記第1のペアは前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとを含み、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとは既存のコネクションを有し、送信ユニットの前記第1のペアは、前記第1のデバイスに対応する第1の送信ユニットと前記第2のデバイスに対応する第2の送信ユニットとを含み、前記第1の送信ユニットと前記第2の送信ユニットとは時間的に重複せず、前記第1の送信ユニットは前記第2の送信ユニットに先行し、 前記方法は、 前記第2のデバイスへの送信の要求を示す信号を前記第1の送信ユニットで送信することと、 前記第2のデバイスからの信号を検出するために前記第2の送信ユニットを監視することと、 前記第2のデバイスからの信号が前記第2の送信ユニットで検出されなかったとき、前記第2の送信ユニットの後に発生するデータ送信間隔中に前記第2のデバイスにデータを送信することと、 を備える。
IPC (1件):
H04W 92/18
FI (1件):
H04Q7/00 691
Fターム (7件):
5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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