特許
J-GLOBAL ID:201103049412451077

鋳造方法及び鋳造用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160120
公開番号(公開出願番号):特開2001-340955
特許番号:特許第4307687号
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固定側金型と可動側金型とでキャビティを形成し、このキャビティ内に固定側金型から鋳造品の中空部を形成する固定側ピンを突出させ、キャビティ内に可動側金型から鋳造品の中空部を形成する可動側ピンを突出させ、これらのピンの先端同士をキャビティ内で合せ、このときに、前記固定側ピン又は前記可動側ピンのどちらか一方に形成された凸部を、前記可動側ピン又は前記固定側ピンのどちらか他方に形成された凹部に嵌合させ、キャビティに溶湯を注入し、この溶湯が固化した後に鋳造品を可動型側金型に残しつつ型開きを行ない、次に前記可動側ピンを更に突出することにより、固定側ピンの先端と可動側ピンの先端との合せ面に発生したバリを取ると共に鋳造品の外に排出するようにしたことを特徴とする鋳造方法。
IPC (2件):
B22D 31/00 ( 200 6.01) ,  B22D 17/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
B22D 31/00 C ,  B22D 17/22 F ,  B22D 17/22 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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