特許
J-GLOBAL ID:201103049479075193
換気回路アダプターおよび近位エアロゾル送達システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢口 太郎
, 関口 一哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-500899
公開番号(公開出願番号):特表2011-515153
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【解決手段】 同時陽圧換気を使用して患者へエアロゾル活性薬剤を送達するアダプターであって、エアロゾル吸気ポートと患者インターフェイスポートとを有するエアロゾルフローチャネルであって、前記エアロゾル吸気ポートから前記患者インターフェイスポートへのおよび経由するエアロゾル流路を定義するものである、前記エアロゾルフローチャネルと、前記エアロゾルフローチャネルと流体連通する換気ガスフローチャネルであって、ガス吸気ポートとガス排気ポートとを有し、前記ガス吸気ポートから前記ガス排気ポートへのおよび経由する換気ガス流路を定義するものである、前記換気ガスフローチャネルとを有し、前記換気ガス流路は、少なくとも部分的に前記エアロゾル流路から外れ、且つ、少なくとも部分的に前記エアロゾル流路を取り囲むものである。同時陽圧換気を使用して患者にエアロゾル活性薬剤を送達するシステムおよび方法は、前記アダプターを包含する。 【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
同時陽圧換気を使用して患者にエアロゾル活性薬剤を送達するためのアダプターであって、
エアロゾルフローチャネルであって、エアロゾル吸気ポートと患者インターフェイスポートとを有し、前記エアロゾル吸気ポートから前記患者インターフェイスへのおよび経由するエアロゾル流路を定義するものである、前記エアロゾルフローチャネルと、
前記エアロゾルフローチャネルと流体連通する換気ガスフローチャネルであって、ガス吸気ポートとガス排気ポートとを有し、前記ガス吸気ポートから前記ガス排気ポートへのおよび経由する換気ガス流路を定義するものである、前記換気ガスフローチャネルと
を有し、
前記換気ガス流路は、少なくとも部分的に前記エアロゾル流路から外れており、且つ、少なくとも部分的に前記エアロゾル流路を取り囲むものであることを特徴とするアダプター。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M16/00 375
, A61M16/06 A
, A61M16/06 C
引用特許:
前のページに戻る