特許
J-GLOBAL ID:201103049542384452

異常検出装置、異常検出方法、異常検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021704
公開番号(公開出願番号):特開2011-005880
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】整備に伴う車載装置の異常が検出されても、サーバが故障による異常情報のみを受信可能な異常検出装置、異常検出方法及び異常検出システムを提供する。【解決手段】異常が検出された時の位置情報を含む異常情報を記憶する異常情報記憶手段34と、修理工場の位置情報を記憶した道路地図情報記憶手段22と、異常が検出されなくても車両の車両情報を不定期又は定期適等の所定のタイミングでサーバに送信する送信手段33と、タイミングになった場合、異常情報記憶手段に記憶された異常情報の位置情報に基づき、異常を検出した時の車両の位置が修理工場から所定距離内でない異常情報のみを異常情報記憶部34から抽出する異常情報判別手段36と、を有し、送信手段33は、車両情報のみ、又は、異常情報判別手段36が抽出した異常情報がある場合は異常情報及び車両情報をサーバに送信する、ことを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
車両に搭載された車載装置の異常を検出して異常情報をサーバに送信する異常検出装置において、 異常が検出された時の位置情報を含む異常情報を記憶する異常情報記憶手段と、 修理工場の位置情報を記憶した修理工場情報記憶手段と、 異常が検出されなくても車両の車両情報を不定期又は定期的等の所定のタイミングで前記サーバに送信する送信手段と、 前記タイミングになった場合、前記異常情報記憶手段に記憶された異常情報の前記位置情報に基づき、異常を検出した時の車両の位置が修理工場から所定距離内でない異常情報のみを異常情報記憶部から抽出する異常情報判別手段と、を有し、 前記送信手段は、車両情報のみ、又は、前記異常情報判別手段が抽出した異常情報がある場合は異常情報及び車両情報を、前記サーバに送信する、 ことを特徴とする異常検出装置。
IPC (1件):
B60R 16/02
FI (1件):
B60R16/02 650J
引用特許:
出願人引用 (2件)

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