特許
J-GLOBAL ID:201103049730777410

遷移金属化合物、付加重合用触媒および付加重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 亨
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187930
公開番号(公開出願番号):特開2002-080517
特許番号:特許第4442057号
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2002年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記一般式(1)で示される遷移金属化合物。 (式中、Mは+3形式酸化状態であるチタン原子、ジルコニウム原子またはハフニウム原子を示し;Cp1 はシクロペンタジエン型アニオン骨格を有する基を示し;Jは元素の周期律表の第14族の原子を示し;R2 およびR3 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、炭化水素基で置換されたシリル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基または2つの炭化水素基もしくはシリル基で置換されたアミノ基を示し、複数のR2 は任意に結合して環を形成していてもよく;mは0〜4の整数を示し;Eは酸素原子または硫黄原子であり;R1 はアルキル基、アラルキル基、アリール基、または炭化水素基で置換されたシリル基を示し;2つのXはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、炭化水素基で置換されたシリル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基または2つの炭化水素基もしくはシリル基で置換されたアミノ基を示し、2つのXは互いに結合して環を形成していてもよく;DはMに配位する中性の配位子を示し;nは0〜2の整数を示す。)
IPC (4件):
C07F 17/00 ( 200 6.01) ,  C08F 4/645 ( 200 6.01) ,  C07F 7/12 ( 200 6.01) ,  C07F 7/28 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07F 17/00 CSP ,  C08F 4/645 ,  C07F 7/12 V ,  C07F 7/28 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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