特許
J-GLOBAL ID:201103049831515220

ガラス板の皮膜層除去方法及びその装置並びにその装置を具備したガラス板の加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193196
公開番号(公開出願番号):特開2002-012453
特許番号:特許第3915374号
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 X方向において搬入及び搬出されるガラス板の皮膜層の水平面内の除去すべき領域において第一の分割領域として分割規定されたX方向に直交するY方向に関してガラス板の搬送路に対して一方側の領域のガラス板の皮膜層を、Y方向に関してガラス板の搬送路に対して一方側に待期される第一の研削ホイールのX-Y平面座標移動により研削除去し、第一の研削ホイールによる一方側の領域におけるガラス板の皮膜層の研削除去と同時的に、ガラス板の皮膜層の水平面内の除去すべき領域において第二の分割領域として分割規定されたY方向に関してガラス板の搬送路に対して他方側の領域のガラス板の皮膜層を、Y方向に関してガラス板の搬送路に対して他方側に待期される第二の研削ホイールの第一の研削ホイールに対して独立したX-Y平面座標移動により研削除去し、これにより、一方側の領域におけるガラス板の皮膜層の除去を第一の研削ホイールに分担させ、且つ、他方側の領域におけるガラス板の皮膜層の除去を第二の研削ホイールに分担させ、第一の研削ホイール及び第二の研削ホイールは、Y方向で互いに離れた位置から互いに近づきながら一方側の領域のガラス板の皮膜層及び他方側の領域のガラス板の皮膜層を夫々除去するガラス板の皮膜層除去方法。
IPC (4件):
C03C 19/00 ( 200 6.01) ,  B24B 7/24 ( 200 6.01) ,  C03C 27/06 ( 200 6.01) ,  C03C 27/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03C 19/00 Z ,  B24B 7/24 A ,  C03C 27/06 101 Z ,  C03C 27/12 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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