特許
J-GLOBAL ID:201103049930176098

下水2次処理水の浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  福井 宏司 ,  望月 孜郎 ,  曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  福井 宏司 ,  望月 孜郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337632
公開番号(公開出願番号):特開2002-136981
特許番号:特許第3712110号
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下水2次処理水(3)をプレオゾン注入槽(1A)を用いて プレオゾン処理する第1の工程(1Aa)と、 次いで生物膜ろ過槽(4)を用いて生物膜ろ過処理する第2の工程(4a)と、 次いでオゾン反応槽(1)を用いてオゾン反応処理する第3の工程(1a)と、 次いで透過膜モジュール(9)を用いて透過膜ろ過処理する第4の工程(9a)とを経て処理水(8)を得る下水2次処理水の浄化方法であって、 前記第1の工程(1Aa)では、前記第2の工程(4a)の生物膜ろ過槽入口において残存オゾンを零とするように、前記下水2次処理水(3)に対して前記第3の工程(1a)におけるオゾン注入率よりも低い1〜5mg/lの注入率でオゾンを注入するプレオゾン処理を行い、 前記第3の工程(1a)では前記生物膜ろ過槽(4)を経て得られた生物膜ろ過処理水にオゾンを注入し、前記第4の工程(9a)の前記透過膜モジュール(9)の入口において溶存オゾンを1〜1.5mg/lとし、前記第4の工程(9a)ではオゾンに耐性を持ち膜孔径が0.45μm以下の透過膜を用いてろ過することを特徴とする下水2次処理水の浄化方法。
IPC (7件):
C02F 1/78 ,  B01D 61/16 ,  B01D 65/02 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/50 ,  C02F 3/02 ,  C02F 9/00
FI (19件):
C02F 1/78 ,  B01D 61/16 ,  B01D 65/02 ,  B01D 65/02 500 ,  C02F 1/44 F ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 510 E ,  C02F 1/50 520 C ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 560 E ,  C02F 1/50 560 H ,  C02F 3/02 A ,  C02F 9/00 501 B ,  C02F 9/00 502 E ,  C02F 9/00 502 R ,  C02F 9/00 503 C ,  C02F 9/00 504 A ,  C02F 9/00 504 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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