特許
J-GLOBAL ID:201103049943725201
無線端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-028122
公開番号(公開出願番号):特開2011-166534
出願日: 2010年02月10日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】タッチセンサの無効化が望ましい状態になるとタッチパネルへの物体の接近を検知することなく確実にタッチセンサを無効にすることができる無線端末を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機10は、タッチパネル11、システム状態管理部34および強制タイマ41などを有する。システム状態管理部34は、タッチパネル11のタッチセンサ27を介した入力操作が所定の入力操作を除き無効とされる第1の通話中状態と、タッチセンサ27を介した入力操作が有効とされる第2の通話中状態と、のいずれかで通話中のシステム状態を管理する。強制タイマ41は、システム状態管理部34によりシステム状態が他の通話中状態から第2の通話中状態へ移行されると計時を開始し、計時開始後所定の時間経過するとタイムアウト信号を出力する。システム状態管理部34は、強制タイマ41からタイムアウト信号を受けると、第2の通話中状態から第1の通話中状態へとシステム状態を移行させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示画面を有する表示部と、前記表示画面への入力を受け付けるタッチセンサと、を有するタッチパネルと、
通話網を介した他の端末との通話を制御する通話制御部と、
前記通話制御部により前記他の端末との通話接続が確立されていると、前記タッチセンサを介した入力操作が所定の入力操作を除き無効とされる第1の通話中状態と前記タッチセンサを介した入力操作が有効とされる第2の通話中状態とのいずれかでシステム状態を管理するシステム状態管理部と、
前記第2の通話中状態で動作しシステム状態が前記第2の通話中状態から他のシステム状態へ移行するとリセットされて動作を停止するタイマであって、前記システム状態管理部によりシステム状態が他の通話中状態から前記第2の通話中状態へ移行されると計時を開始し、計時開始後第1の所定の時間経過すると第1のタイムアウト信号を出力する強制タイマと、
を備え、
前記システム状態管理部は、
前記第1のタイムアウト信号を受けると前記第2の通話中状態から前記第1の通話中状態へ前記システム状態を移行させる、
ことを特徴とする無線端末。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5K127AA06
, 5K127BA03
, 5K127CA09
, 5K127CA14
, 5K127CB04
, 5K127CB26
, 5K127GA29
, 5K127GA30
, 5K127GE12
, 5K127GE13
, 5K127HA03
, 5K127HA08
, 5K127HA11
, 5K127HA27
, 5K127JA04
, 5K127JA06
, 5K127JA29
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-125220
出願人:株式会社東芝
-
携帯端末機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-328542
出願人:船井電機株式会社
-
電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020835
出願人:村田機械株式会社
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審査官引用 (5件)
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-125220
出願人:株式会社東芝
-
携帯端末機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-328542
出願人:船井電機株式会社
-
電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020835
出願人:村田機械株式会社
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