特許
J-GLOBAL ID：201103049962522648

多チャンネル光受信器および多チャンネル光送信器

発明者：
福島 誠治

福島 誠治 について

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岡田 顕

岡田 顕 について

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大木 明

大木 明 について

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金澤 慈

金澤 慈 について

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伊藤 敏夫

伊藤 敏夫 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (3件)： 光石 俊郎 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-150599
公開番号（公開出願番号）：特開2011-009983
出願日： 2009年06月25日
公開日（公表日）： 2011年01月13日
要約：
【課題】小型一体で、かつ組み立て時間が短いことによって製造コストを低減することが可能な多チャンネル光受信器および多チャンネル光送信器を提供することを目的とする。【解決手段】多チャンネル光受信器1を、波長分割多重化された光信号C0を入力する光ファイバ11と、光ファイバ11から光信号C0を入射して該光信号C0を波長ごとに回折し、分波する音響光学偏向器13と、分波手段における光信号の回折角度を任意に調整する高周波発振器16と、音響光学偏向器13から直接入射された各光信号Cλ1〜Cλ4を光電変換するフォトダイオード14と、フォトダイオード14から出力された電気信号を増幅するトランスインピーダンスアンプアレイ15と、光ファイバ11から出射された光信号C0をフォトダイオード14に結合する光学系12とから構成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
波長分割多重化された光信号を受信して前記光信号を波長ごとに分離する多チャンネル光受信器において、 前記波長分割多重化された光信号を入力する光ファイバと、 前記光ファイバから直接前記波長分割多重化された光信号を入射して該波長分割多重化された光信号を波長ごとに回折し、分波する分波手段と、 前記分波手段における前記光信号の回折角度を任意に調整する回折角度調整手段と、 前記分波手段から直接入射された各光信号を光電変換するフォトダイオードアレイと、 前記フォトダイオードアレイから出力された電気信号を増幅するプリアンプアレイと、 前記光ファイバから出射された前記光信号を前記フォトダイオードアレイに結合する光学系と を具備したことを特徴とする多チャンネル光受信器。
IPC (9件)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/023
FI (4件)：
H04B9/00 E ,  H04B9/00 Y ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C
Fターム (25件)：
5F088BA15 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088EA02 ,  5F088JA11 ,  5F088JA14 ,  5F088KA02 ,  5F173AD06 ,  5F173MA01 ,  5F173MB03 ,  5F173MC01 ,  5F173MC23 ,  5F173MD65 ,  5F173ME23 ,  5F173MF03 ,  5F173MF12 ,  5F173MF23 ,  5F173MF27 ,  5K102AA15 ,  5K102AC02 ,  5K102AD01 ,  5K102PC07 ,  5K102PH38
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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