特許
J-GLOBAL ID:200903014270099676
光通信ユニット、光通信用光学素子、その製造方法、及び光通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293599
公開番号(公開出願番号):特開2004-129123
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】多重波長信号を伝送する光伝送路と端末とを簡単な構成でカップリングするための光通信ユニット、その光通信用光学素子、その製造方法及び家庭や小規模事務所等のための光通信システムを提供する。【解決手段】この光通信ユニット10は、外部の光伝送路と接続可能な光伝送部12と、光伝送部に対し光の入射及び出射が可能なように配置され分光機能を有する光学素子11と、光学素子で分光された光をその波長に応じた受光位置で受光し光電変換する受光素子14と、外部からの電気信号に基づいて複数の発光位置の1つから光学素子に発光する発光素子とを備える。外部の光伝送路から送られた多重波長信号を光学素子で波長分割しその受光位置で受光し電気信号として取り出す。また、外部からの電気信号に基づいて発光した光が光学素子に入射し出射することで光信号を外部の光伝送路に送る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部の光伝送路と接続可能な光伝送部と、
前記光伝送部からの光が入射可能なように配置され分光機能を有する光学素子と、
前記光学素子で分光された光をその波長に応じた受光位置で受光し光電変換する受光素子と、を具備し、
前記外部の光伝送路から送られた多重波長信号を前記光学素子で波長分割し前記受光位置で受光し電気信号として取り出すことを特徴とする光通信ユニット。
IPC (4件):
H04J14/00
, G02B6/42
, H04B10/02
, H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 E
, G02B6/42
, H04B9/00 U
Fターム (32件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA05
, 2H037BA12
, 2H037BA14
, 2H037CA13
, 2H037CA15
, 2H037CA33
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AB01
, 5K102AB04
, 5K102AB10
, 5K102AD01
, 5K102AH01
, 5K102AH21
, 5K102AL01
, 5K102AL12
, 5K102MB02
, 5K102MC15
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH13
, 5K102MH22
, 5K102PB02
, 5K102PB18
, 5K102PC02
, 5K102PH00
, 5K102PH31
, 5K102PH38
, 5K102RC04
引用特許:
審査官引用 (19件)
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光通信用送受信器及び光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-276397
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭60-229384
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特開平2-042408
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