特許
J-GLOBAL ID:201103050312390273
置換スルホニルシアナミド、その調製方法および医薬としての使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
結田 純次
, 高木 千嘉
, 西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547072
特許番号:特許第4546644号
出願日: 1999年04月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I)
を有する化合物またはその生理学的に許容しうる塩。
上記式中、
Xは
であり、
R(1)は、1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニルであり、ここでフェニルは置換されていないかまたはF、Cl、CF3、メチルもしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されており;
R(2)およびR(3)は互いに独立して水素、F、Cl、CF3、-CN、CO-R(24)もしくはO-R(25)であり;
R(24)は水素、1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキル、OR(26)またはフェニルであり、ここでフェニルは置換されていないかまたはF、Cl、CF3、メチル
もしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されており;
R(26)は水素、メチルもしくはエチルであり;
R(25)は水素、1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニルであり、ここでフェニルは置換されていないかまたはF、Cl、CF3、メチルもしくはメ
トキシからなる群の1つの基により置換されており;
または
R(25)は置換されていないかまたはF、Cl、CF3、CH3もしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されたヘテロアリールであり;
または
R(2)およびR(3)は互いに独立して1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキル、3、4、5、6もしくは7個の炭素原子を有するシクロアルキルであり;
または
R(2)およびR(3)は互いに独立して、置換されていないか、またはF、Cl、CF3、
メチルもしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されたフェニルであり;
または
R(2)およびR(3)は互いに独立して、置換されていないか、またはF、Cl、CF3、メチルもしくはメトキシからなる群の1つの基により置換された、1、2、3、4、5、6、7、8もしくは9個の炭素原子を有するヘテロアリールであり;
または
R(2)およびR(3)は互いに独立して-SOf-R(37)であり;
R(37)は1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニルであり、ここでフェニルは置換されていないかまたはF、Cl、CF3、メチルもしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されており;
fは0または2であり;
R(13)、R(14)およびR(15)は互いに独立して、水素、メチル、F、Cl、CF3、-CN、SO2-R(79)、CO-R(80)またはO-R(81)であり;
R(79)およびR(81)は互いに独立して1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニルであり、ここでフェニルは置換されていないかまたはF、Cl、CF3、メチルもしくはメトキシからなる群の1つの基により置換されており;
R(80)は水素、メチルまたはOR(84)であり;
R(84)は水素または1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルであり;
Yはメチレンである。
IPC (6件):
C07D 233/90 ( 200 6.01)
, C07D 233/68 ( 200 6.01)
, A61K 31/4164 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07D 233/90 CSP A
, C07D 233/68
, A61K 31/416
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 35/00
引用特許:
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